2017年 02月 09日
投げの科学3 |
押すか、引くか、それが問題だ・・・
いや~~~~、まとまりません。 (^_^;)
あれもこれも・・・答えが出ないままアップしちゃいますが、一体何が言いたいんだって・・・読むと消化不良起こすかも?
出発点は、本当にバットを曲げるとより遠くへ飛ぶのか?という疑問でした。
(^_^;)
さて、オモリを投げている時、投げ竿にはどんな力がかかっているでしょうか?
運動エネルギー?、曲げ・慣性モーメント?、てこの原理?、せん断応力?、弾性係数・・・
ムズカシイですねぇ。聞いてるだけですぐに眠れそうです・爆。
竿にはガイドが付いているので、竿を振った時はラインによって押さえつけられたガイドからの負荷に対する応力が竿先から竿尻にかけて瞬間的に伝わっていくと思います。
竿の径は部分によって違い、また、ガイドの位置も千差万別です。必ずしもバットの太いところを曲げるという行為が、飛距離アップに繋がるというわけではないのかもしれません。
ところで竿を振っている時には、果たして てこの原理 は作用しているのでしょうか?
あっしにゃー、難しいこってす。。。(^_^;)
仮に竿尻、もしくはリール位置を固定した(角度は可変)状態で考えてみました。
↑ エクセルで作ってWinShotで画像貼り付けしたのですが・・・見えねぇ (´;ω;`)ウッ…
全長4m、リール位置が80cmの竿で考えてみました。
計算に出てくる長さは、正しくは多分、ABコサインθみたいな計算になると思います・・・
ともかくこの場合、同じ力なら、押すよりも引く方が竿先に作用する力が大きい、つまり竿を曲げられるのではないでしょうか?
右投げの場合・・・多くの人が右利きで、利き手の方が力が強いと思いますが・・・左より力が強くても、リールを支えているのでその分力がそがれているのではないでしょうか?逆に左手は負荷が小さく、十分に引き付けられる。。。
とは言え、人の手首の可動角度はたかだかしれているので、結局は右腕を前に突き出さないと左手を引くことができないのか。。。押してもいるし、引いてもいる。。。。
多分ですが・・・引きを意識しすぎると、二度振りになったり思いっきりひっかけて左へ飛んでいくのではないでしょうか。ムズカシイですね。
ルアーの場合は主に手首での投げでしょうか?
でしょうか、でしょうか、ばかりで写真もなく、もう飽きた人が殆どでしょうか? 爆
読みづらくてスンマセン。m(__)m
私はまだ、メーカー最上級の竿を所有していませんが、低価格帯~ミドルクラスの竿では、大して飛距離が変わらないと感じています。※これは私が感じていることなので、他の方なら低価格とミドルクラスでは全然違うとおっしゃるかもしれません。悪しからず。
何故変わらないのか?それは、振って飛ばしているからだと思っています。運動エネルギーは1/2mV^2 (にぶんのいちえむぶいにじょう)で表されます。つまり、速度の変化に対して非常にセンシチブなんですね。竿の反発を活かせていないならば、同じくらいの重さの竿を振ると、同じようなスピードとなり、結果同じような運動エネルギーとなるので飛距離が変わらないんです。実際は竿がアシストしているのかもしれませんが、どれだけ貢献してるか?という感じです。振りぬき易い竿にして一気に曲げるのが初速で飛ばすってことなのかな?
これに対し、曲げて飛ばす というのは、ややゆっくり目に竿に負荷をかけ、重くなってからは思いっきり押し込むことによって竿(バット)が曲がり、大きな反発力によって遠くへ押し出されるという感じだと思います。
と、ここでもう眠さの限界なので、ひとまず終わります。zzzzz
いや~~~~、まとまりません。 (^_^;)
あれもこれも・・・答えが出ないままアップしちゃいますが、一体何が言いたいんだって・・・読むと消化不良起こすかも?
出発点は、本当にバットを曲げるとより遠くへ飛ぶのか?という疑問でした。
(^_^;)
さて、オモリを投げている時、投げ竿にはどんな力がかかっているでしょうか?
運動エネルギー?、曲げ・慣性モーメント?、てこの原理?、せん断応力?、弾性係数・・・
ムズカシイですねぇ。聞いてるだけですぐに眠れそうです・爆。
竿にはガイドが付いているので、竿を振った時はラインによって押さえつけられたガイドからの負荷に対する応力が竿先から竿尻にかけて瞬間的に伝わっていくと思います。
このとき、自分を原点に見立て竿先をX軸とした場合のオモリの座標関係と、その後に楕円軌道的運動を呈するオモリのエネルギー(等速直線運動なら0.5 × m(質量) × v2乗(速度の2乗) )の変化によって竿のどの部分に最大応力が発生するのかが変わってくるのではないでしょうか。
ところで投げ竿の径は普通、竿先が細くなっています。その上竿の任意の部分がガイド(スレッド)で固定されており、またブランクスの継ぎ目(重なり)があります。穂先と穂持と元竿で材質(というより補強)が違うこともあります。
要は、金太郎アメ的均質な片もちはりに於いて先端に静荷重がかけられた場合なら容易かもしれませんが、投げ竿では、最適ポートフォリオではないですが、試行錯誤で振り方やオモリの座標の最適解を見つけないといけないと思います。どこが曲がるのか、曲げられるのか、そういう部分はメーカーのノウハウでもあり、開発者のコンセプトでも千差万別となるのではないでしょうか?
投げ竿では、ハイエンドのモデルでは初速で飛ばすとか、曲げて飛ばす(反発力)とかって表現がよく使われます。
サイヤ人なら別として・・・竿を振っているのは人間ですから、パワーは急には変わりません。むしろ、普通は1日竿を振ると疲れて力が出せなくなります。
負荷がかけられた竿は弾性変形を呈し(竿が曲がる)、負荷を取り除いた時(道糸を離した時)に竿のひずみを戻そうとする力(材料による弾性係数に比例する?)+竿につられたオモリの運動エネルギー(慣性モーメント)によってオモリは遠くへ飛んでいくのではないでしょうか?
竿の径は部分によって違い、また、ガイドの位置も千差万別です。必ずしもバットの太いところを曲げるという行為が、飛距離アップに繋がるというわけではないのかもしれません。
ところで竿を振っている時には、果たして てこの原理 は作用しているのでしょうか?
あっしにゃー、難しいこってす。。。(^_^;)
仮に竿尻、もしくはリール位置を固定した(角度は可変)状態で考えてみました。
全長4m、リール位置が80cmの竿で考えてみました。
計算に出てくる長さは、正しくは多分、ABコサインθみたいな計算になると思います・・・
ともかくこの場合、同じ力なら、押すよりも引く方が竿先に作用する力が大きい、つまり竿を曲げられるのではないでしょうか?
右投げの場合・・・多くの人が右利きで、利き手の方が力が強いと思いますが・・・左より力が強くても、リールを支えているのでその分力がそがれているのではないでしょうか?逆に左手は負荷が小さく、十分に引き付けられる。。。
とは言え、人の手首の可動角度はたかだかしれているので、結局は右腕を前に突き出さないと左手を引くことができないのか。。。押してもいるし、引いてもいる。。。。
多分ですが・・・引きを意識しすぎると、二度振りになったり思いっきりひっかけて左へ飛んでいくのではないでしょうか。ムズカシイですね。
ルアーの場合は主に手首での投げでしょうか?
でしょうか、でしょうか、ばかりで写真もなく、もう飽きた人が殆どでしょうか? 爆
読みづらくてスンマセン。m(__)m
私はまだ、メーカー最上級の竿を所有していませんが、低価格帯~ミドルクラスの竿では、大して飛距離が変わらないと感じています。※これは私が感じていることなので、他の方なら低価格とミドルクラスでは全然違うとおっしゃるかもしれません。悪しからず。
何故変わらないのか?それは、振って飛ばしているからだと思っています。運動エネルギーは1/2mV^2 (にぶんのいちえむぶいにじょう)で表されます。つまり、速度の変化に対して非常にセンシチブなんですね。竿の反発を活かせていないならば、同じくらいの重さの竿を振ると、同じようなスピードとなり、結果同じような運動エネルギーとなるので飛距離が変わらないんです。実際は竿がアシストしているのかもしれませんが、どれだけ貢献してるか?という感じです。振りぬき易い竿にして一気に曲げるのが初速で飛ばすってことなのかな?
これに対し、曲げて飛ばす というのは、ややゆっくり目に竿に負荷をかけ、重くなってからは思いっきり押し込むことによって竿(バット)が曲がり、大きな反発力によって遠くへ押し出されるという感じだと思います。
と、ここでもう眠さの限界なので、ひとまず終わります。zzzzz
by bbeh290858
| 2017-02-09 23:21
| 釣り