2017年 09月 02日
皮は熱いうちに縫え! |
先日、フィンガープロテクターを家に忘れて投げ釣りに行くという、前代未聞の実は4回目くらいのおバカをやってしまいました。
そもそも1つしか持ってなかったのがいけないんだ!と、2つ持っていくようにしてたのに、それでもアカンやったことに呆れ返ったのです。
かくなるうえは、倍増ぢゃ!
4つもありゃーえーでしょ?
1つはバイクの中に入れとこうかと思います。
因みに写真右端のは、ネットで売ってるもの(手首の所の留めは自分で付けました)。竿をポチった時に、おまけで同梱されていてビックリでした。\(^-^)/
で、ふたつ折りにした皮の端切れをその見本にあてて同じように✂で切り、千枚通しで穴を開けて、(たまにブチ切れるから今は使っていない)PE5号で縫いました。
脱線しますが、個人的には、33号のオモリを投げることがある人は、PE5号を使うとヤバイと思います。つい魔が差して、安いの買ったら・・・(^_^;)
30号でも、一気に力加えて投げるスタイルだと、危険だと思います。モチロン、糸自体の品質とサルカンとの結束方法も大きく影響するとは思います。 ま、そもそも自作力糸用に買うPEなんて安物バーゲン品でしょう? 格別強い(高品質)なわけがない?(笑)
話は戻って、写真の左、ボロイのは、市販品がボロくなったときに先だけを自作に取り替えたもの。倹約、倹約。(笑)
今回で5作目くらいかな。1,000円もしなかった皮の端切れ、あと3つは作れますよ。\(^-^)/
by bbeh290858
| 2017-09-02 07:35
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