2017年 09月 20日
穴子の開き方 |
どーもです!
夜釣りでよく釣れる穴子。ニョロニョロ系なので好き嫌いが有りますよねー。(^_^;) でも、天ぷらにするとこれがもぅ・・・
まいう~♪
ですよねー。
こないだ良い型の穴子が釣れたので、開き方を紹介したいと思います。 \(^-^)/
先ずはあのヌメヌメをとります。どっぷり塩をまぶしてゴシゴシしごきます。ヌメリは生臭さの原因にもなるのでしっかり取り除きましょう。普通の塩は安いですからね、遠慮なく使ってください。
で、流水でヌメリを流しますが、1度でとりきれない場合は再度塩をまぶしてゴシゴシやりましょう。
それから
千枚通しの様なものでオメメをグサリ、まな板に突き立てます。なぜそうするかってーと、穴子やウナギは体が丸いので、まな板に接触する面積が小さいんですね。すると摩擦が働かず、卸していると魚が滑ってうまく卸せないんです。それにどこか押さえておかないと曲がって扱い辛いです。
この時にまだヌメリがあるようなら、裏表、包丁でしごいてやると良いでしょう。
で、首の部分に切り込みを入れます。軽く切ると骨に当たるのでそこでストップします。
ここからが少し難しい?(^_^;)
刃先を軽く差し込んで、骨を感じながらすーっと尻尾に向かって滑らせます。身をめくる感じで。決して力任せにしてはいけませんよ。危険ですから。
プロの方なら1回か2回包丁を通しただけでパックリ開けますが、我々素人は少しずつやれば良いと思います。ワタシは美味しい穴子の天ぷらを食べたい一心で回数をこなし、それなりに捌けるようになりました。\(^-^)/
中骨をすきとり頭を落とせば出来上がり。\(^-^)/
蒲焼きにするときは、タレのダシに頭と骨を使うと良いですよ♪
天ぷらにするときは、骨煎餅にしてください。
あー、穴子の天ぷら食いたくなってきたー。
おっとその前に、タチウオ釣らねば。(`へ´*)ノ
by bbeh290858
| 2017-09-20 18:52
| 料理